CUTLER AND GROSS(カトラーアンドグロス)のフレームが入ってきました。
映画「Kingsman」で使用されたモデルと、酷似モデルです。
0822/S2 (Durk Turtle 53□17) ¥39,000 (+tax)
0857 (Black 47□20) ¥40,000 (+tax) sold out
0857 (Nude Pink 47□20) ¥40,000 (+tax) sold out
ちょうど来月新作が公開されるそうで、いいタイミングです♪
■0822/S2
今期の新作です。 映画で主役のコリン・ファースたちが掛けたフレームの酷似モデル。
映画のモデルそのものは、映画をスポンサードしたイギリスのアパレルショップのみで発売されたそうで、残念ながら一般の眼鏡店には卸してもらえませんでした。
サングラスモデルとして発表されましたが、もちろん普通の眼鏡としてもいけます。
■0857
こちらは、サミュエル・L・ジャクソンが掛けたモデルそのものズバリ。うっすらピンクが入ってます。
ちなみにこっちは デッドストック。 最初に出たのは90年代の終わり頃でしょうか。
これをヴィンテージと称する会社もあるそうですが、私はこの年代の物をヴィンテージと呼ぶには違和感があります。
プレミア感を出すためですかね?
ヴィンテージ専業の方々は仕方ないのかもしれませんが、私はプレミア感を出してまで値段を吊り上げたくありません。
特に理由はなく、単なるポリシーです。
ご無沙汰しております。
いつもおもしろいフレームを、見るだけで楽しいです。
それにしても60年代、70年代あたりのメジャーブランドのフレームが枯渇してしているのか、最近は80年代、90年代のフレームをヴィンテージとして売っているところをよく見かけます。
70年代でもどうかと思うんですが、やりすぎ感ありありですよね。
それにしてもC&Gは昔のものを見るとその斬新さが際立ちます。
今でも全然古びないところがすごすぎです。
小倉さん
おひさしぶりです。^^
やはり東京でもヴィンテージ市場、そんな状況ですか。。
日本ではちょっとヴィンテージ眼鏡が流行り過ぎましたね。。
C&Gについては、おっしゃる通りと思います。
ぶっちゃけ会社的には不安要素もあるのですが、残してきたアーカイブが半端ないのがこのメーカーの何よりの強みです。