久しぶりの投稿で失礼します。
なんだかすっかりインスタグラムの投稿が楽しくなってしまって、こちらが滞ってしまい。。^^;
特に、
インスタと元々のこちらの blogとの使い分けをどうしようか悩んでおりました。
ひとつの結論として、
先々もアーカイブ的にご覧いただきたい内容をこのblogに残していこうと考えました。
本日は、新着の少ない夏の時期に入ってきたフレームの中でも、特に推したいフレーム4本を紹介します。
「秋の」と銘打ちましたが、メーカーが廃盤にしない限り、Barcaにてこの先3年は常備しておきたいフレームたちです。
Markus T
D2.073 (Dark Brown 41.5□24) ¥50,000 (+tax)
Markus T
L1.023 (Dark Bloe 52□18) ¥55,000 (+tax)
MYKITA
Sesi (Dark Bloe 49□15) ¥54,000 (+tax)
MYKITA
Brandur (Dark 48□17) ¥54,000 (+tax)
4本ともに共通するのは、シンプルさ。
色味といい、on・off シーンを選ばないと思います。
それでいて、それぞれデザイン的なワンアクセントを含んでいる。
■Markus T – D2.073
このシリーズのアイコンである、ブリッジ部のアーチがアクセント。
繊細に見えて、その実 極めて丈夫。 まさにミニマリズム。
■Markus T – L1.023
今シーズンから登場したシリーズです。
丁番部の機構が新採用。 なんとも言えない安定した掛け心地を提供してくれるんです。
フレームカラーは、個人的に長年愛して止まない 実にこのメーカーらしい落ち着いたブルーを推します。
■MYKITA – Sesi
小振りで優しめなキャットアイ型。
この形で、この控えめなこの色味。 テンプル部は同系色のブロンズカラー。 鼻あても同色に塗装するこだわり。
程良いシャレ感に、しっかり品の良さが組み込まれてるデザインが好きです。
■MYKITA – Brandur
こちらも小振り。 ウェリントン型ですが、線の細さと色味から、まったく重たさを感じさせません。
特にこの色味。 わざと若干小さめのサイズ感で、肌の色のトーンと上手くあわせて掛けることにより、小顔効果も狙えます。
それぞれドイツのメーカーで、Barcaの取り扱いの中でも高価なフレームです。
ただ、やはりお国柄か。 耐久性・機能性・デザイン性において、「長く使う」前提で作られています。