下記の日程で MYKITA(マイキータ)フェアを開催します。
11月9日(金) 〜 11月11日(日)
期間中はコラボモデルを含め、最新作を中心に 200本以上のフレームが並びます。
ご興味ある方は、どうぞこの機会にチェックください。
期間中お買い上げくださった皆さまには、先着順でエコバック、もしくは特大のメガネ拭きをプレゼントいたします。
下記の日程で MYKITA(マイキータ)フェアを開催します。
11月9日(金) 〜 11月11日(日)
期間中はコラボモデルを含め、最新作を中心に 200本以上のフレームが並びます。
ご興味ある方は、どうぞこの機会にチェックください。
期間中お買い上げくださった皆さまには、先着順でエコバック、もしくは特大のメガネ拭きをプレゼントいたします。
11月の休業日は、 6日(火) 14日(水) 15日(木) です。
不規則で申し訳ありません。ご確認願います。
10月より営業時間を若干変更しております。
「祝日は曜日通り」 → 「日・祝 18:00 まで」
店の都合でホームページの細部の修正が滞っております。。
ご迷惑をお掛けしますが、重ねてご確認をお願い申し上げます。
酒蔵を営まれるお客さまより、コラボモデル(?)を頂戴しました。
純米山廃で仕込まれ、6年間熟成された古酒だそうです。
お燗がお勧めとのこと。
日本酒好きの皆さま、
粋な計らいに感謝しつつ、ぜひご一緒にいただきませんか?
来週か再来週末で日程を調整しようと思います。
着々と寒くなるこの時期、日本酒がより美味しく感じられる季節ですよね。
ご興味ある方は遠慮なくご連絡ください☆
一昨日、東京で各メーカーが同時開催する眼鏡の見本市に行ってきました。
MYKITA(マイキータ)
勢いに乗るドイツの雄。
丸型より四角めなモデルの分量が増えてきたような印象を受けました。
Markus T(マルクス ティー)
同じくドイツ。合理性においてはピカイチ。
丁番の機構が新しくなった新シリーズ。
CUTLER AND GROSS(カトラーアンドグロス)
イギリスの老舗。
新色の Ocean Blue。
都合により、新型は入荷後 掲載します。
Frency & Mercury 改め、Eque.M(イークエ・エム)
今期からブランドネームを変更。
国内市場をガン無視する、まさに気鋭の日本人デザイナー。
こちらも新型は入荷後。上記は、既存モデルの限定newカラー。
SAINT LAURENT(サンローラン)
説明不要。新規導入。
すみません。上記のモデルは仕入れていません。。
受注可。本物のポニーの毛が貼ってあります。
¥121,000 (+tax)
Thierry Lasry(ティエリー ラスリー)
フランス。新規導入。
10年以上サングラス一本できたメーカーが、今期からメガネフレームを発表!
Leonard Lasry(レオナルド ラスリー)
デザイナーである、ティエリー ラスリーの弟。
モダン・シャンソンの歌手。
取引先の社長がオーナーを務めるバーにて、生演奏を披露。
たまたま、兄のブランドの日本での展示会と、彼の日本での仕事のタイミングが重なったそう。
当たり前の話ですが、シャンソンのメロディーに乗るフランス語独特の響きが、実に美しく・・
飛躍しすぎかもしれませんが、フランス人の文化、人生を謳歌することへの真っ直ぐさを感じます。
私、こういう刺激が メガネを推す大きな原動力となります。
余談です。
同じバーで、修行時代 名古屋の眼鏡店で一緒だった先輩方一団に出くわしました。
ちょうど10年ぶり。
向こうは全く覚えていませんでした。半年しか勤めていないもので。
(当時その会社の人の入れ替わりの激しさと言ったら。。 )
でも、こちらは決して忘れません。
当時の思い出? ええ、もちろん。こちらで書けるわけありません。笑笑
しかしながら、
あのたった半年の経験なくして、Barcaは絶対に存在しえません。
ある意味、大変お世話になりました。
そして、
今になってのこの再会が、独特の仕事へのモチベーションを与えてくれました。
感謝します。
眼鏡の掛け具合の調整(フィッティング)についてです。
昨日 対応したお客さまの 頭の骨格が、なかなかに特徴的でした。(特に耳の後ろの骨が)
お客さまご自身が、
「ぜひブログのネタにしてよ!」
とおっしゃってくださり、ご紹介する次第です。
お持込みのフレームです。
鼻あて交換(鼻盛り)もしてあります。
ツルがぐにゃぐにゃで驚かれたでしょう。
おそらく、同業の眼鏡屋さんも。
もちろんわざとやっています。
左右でかなり違うのも見て分かると思います。
見た目は決して美しいとは言いかねますが、掛けるとピッタリはまります。
お客さまの第一声は、「 軽い!!」
理屈は単純なんです。
肌に触れる面積が広ければ広いほど、重さが分散するからです。
ポイントは「均等に触れる」。
触れる力加減については、
私は師から「名刺がすっと入る程度」と教わりました。
はずした際の見た目を気にする方には、ここまでやりません。
(6年やってみて、はずした際の見た目の方を重視される方は、50人中1名程度でした。)
認識として、
「眼鏡のフレームはここまでその人の骨格に合わせられる」 ということ自体ご存じない方がほとんどではないでしょうか。
合わせる作業、なかなか面白い仕事ですし、
道具としても、もっと快適な道具だったりします☆
イタリアの老舗、EPOS(エポス)の新着をご紹介します。
Teseo (GD 41□24) ¥25,000 (+tax)
Oreste (GD 43□23) ¥25,000 (+tax)
Agelao (GM 48□20) ¥28,000 (+tax)
Efesto 2 (CR 45□21) ¥24,000 (+tax)
Clip-on ¥10,000 (+tax)
Efesto 2 (RO 45□21) ¥24,000 (+tax)
Efesto 2 (BL 45□21) ¥24,000 (+tax)
Delo (CT 48□20) ¥26,000 (+tax)
上の2本 Teseo , Oreste と、ボストン型のセルフレーム Efesto2 は、開業以来の Barcaの定番。
数ある エポスのモデルの中でも、名作と呼べます。
特に、Oreste は今の日本の流行りが寄ってきた感じ。売れ筋です。
Efesto2 の赤と青は、珍しいカラー。
クリップとの相性が抜群で、一緒に入れてみました☆
(ちなみに エポスのクリップは、偏光レンズ標準装備の優れモノ)
3本目の Agelao は新型。
極めてシンプルです。 落ち着いた色味といい、今っぽく仕上げてきた感じですね。
最後の Delo は、去年発売のモデル。
小振りなウェリントン型。 今まで沢山見てきた中でも、フロントラインが絶妙でとても気に入ってます。
このほんのちょっとの曲線使いの上手さが、イタリアっぽく感じるんですよね。
特に黒のサングラス仕様、お勧めです!
モデルしてみました。
( ええ。私の顔にはやや小さいですよ。^^; )
“特殊”というか、
眼鏡はこの状態でも直る! というのをご覧ください。
< 修理前 >
< 修理後 >
( 折れてない逆側 )
この修理の業務名称は、「セルフレームのヨロイ折れ修理」です。
工賃は、8,000円(+税)。
一度 応急で接着剤を塗布しています。
大変な状態であることは、ご理解いただけると思います。
こちらのお客さま、
3軒の眼鏡店に行き、すべてで修理を断られたそうです。
当店としても、自身で請け負える内容ではありませんでした。
困った時にお世話になってる 修理専門の取引先に外注しました。
とは言っても、
特殊技術を持った特別な会社ではありません。
国内の多くの眼鏡店から修理を請け負っている一般に広く知られた会社です。
おそらく、先の3軒の眼鏡店もどこかは確実に取引があったはずです。
その会社の担当には、こう言われました。
電話で。
「そこまでの内容ですと、現物見てみないとなんとも言えません。」
フレームを送り到着後。
「正直、実際に修理してみないと出来るかどうかわかりません。」
過去の彼らとの取引実績により技術を知っていたので、
「おそらくあの口調なら奴らは仕上げてくるぞ」と腹の中で確信し、依頼しました。
大事なのは「信頼関係」だと思うんです。
お客さまと、私たち。
私たちと、修理業者。
今回のお客さま、とても愛着のあるメガネだったそうで、大変喜んでくださいました。
以前も書いたことがあります。
修理の仕事、好きです。
物を大切にする人は、人間関係も大切にする人が多いように感じるからです。
MYKITA(マイキータ)の新着をご紹介します。
Sho (Taupe Grey/Champagne Gold 40□22) ¥58,000 (+tax)
Sho (Indigo/Silver 40□22) ¥56,000 (+tax)
色味わかりにくくてすみません。。
小ぶりな可愛い感じのフレームです。
特に新色の Taupe Grey と、フレームの雰囲気がよく合ってるように感じます。
お勧めできます☆
もうひとつ、嫌なお知らせがあります。
ドイツより、価格改定の連絡がありました。
10月から、約5%ほど値上がりします。。
Barcaでは、ひとまず11月末まで現行の価格で据え置きします。
何卒ご了承願います。
唐突な質問ですが、
皆さんは「良い眼鏡店の条件」て考えたことありますか?
人の価値観て、人それぞれびっくりするほど違いますよね。
なので、この条件も人それぞれでしょう。
私の場合、Barcaを始める以前 いち眼鏡好きのお客だった時、4つの条件に照らして眼鏡店を選んでいました。
以下の通りです。
1)自分の好きなフレームがある。
2)技術が信用できる。
3)店員の感じがいい。
4)上の3つを満たしていれば、レンズの値段は安いにこしたことはない。
この条件は、6年間自分でやった今でも何ら変わっていません。
これを満たさず、自分で眼鏡屋を続ける意味がありません。
本日10月1日より、レンズ価格を改定いたします。
内容は、レンズ1枚あたりの価格を実質500円値上げします。
当店の都合です。誠に申し訳ありません。
長文で恐縮なのですが、以下に理由を書きます。
今まで当店でご購入いただいたフレームにレンズを入れる際は、特に工賃をいただいておりませんでした。
一方、他店でご購入された 持込みフレームにレンズを入れる際は、レンズ代とは別に 1枚につき500円(+税) の工賃をいただいておりました。
この、”持込みフレームのレンズ交換” が昨今 特に増えてきまして。
理由は、通販やオークションなどのネットを介した入手方がますます増加してきたからかな、と推察してます。
先日、初めてのケースがありました。
フレームはもちろんレンズも持込みで、「加工のみやってもらいたい」という依頼です。
断るのは簡単です。こちらに多少なりともリスクがあるので。
ですが、引き受けました。
店というか、私自身のポリシーとして。
ただ、正直に申しましてこういった依頼ばかりでは店を維持していけません。
そのことを伝えるための率直な意思表示として、
「工賃の値上げ」に思い至りました。
加えて、時を同じく店の移転に伴う諸経費の増加も重なりました。 お恥ずかしい。。
再度、改定内容をお伝えします。
レンズ1枚あたりの工賃:レンズ代 +500円(+税)
(フレーム持込みの際は、+1,000円(+税) )
あわせて以下もご確認ください。
– レンズ価格 –
尚、併設の新店のオープン企画とあわせまして、10月31日までは以前の価格のまま据え置きします。