C&G – dead stock

CUTLER AND GROSS(カトラーアンドグロス)のデッドストックフレームが入荷しました。
都合で入荷が遅れましたが、3月にロンドンのショップで見つけたフレーム達です。
 
 
 
 
 0362 (Black 45□18) ¥40,000 (+tax)
 
CUTLER AND GROSS - 0362
CUTLER AND GROSS - 0362
CUTLER AND GROSS - 0362
 
 
 
 
 1033 (Grey Horn 51□19) ¥40,000 (+tax) sold out
 
CUTLER AND GROSS - 1033
CUTLER AND GROSS - 1033
 
 
 
 
 0772 (Blue on Black 50□21) ¥40,000 (+tax) sold out
 
CUTLER AND GROSS - 0772
CUTLER AND GROSS - 0772
CUTLER AND GROSS - 0772
CUTLER AND GROSS - 0772
 
 
 
 
■0362
小振りな黒ボストン。
線が細く丸みが強いのが特徴です。
現行のカトラーのフレームをお持ちの方は分かると思いますが、ブランドロゴのシルクスクリーンが今と違います。
マニアな方は、こういう点くすぐられますかね?笑
個人的には、わざと外し気味に下げめで掛けて “ゆるさ出し” に使いたいフレームです。
 
 
■1033
Barcaの開業ちょい前、6,7年前のモデルです。
角ばり過ぎないスクウェア型が特徴。
生地の色味といい、ややゆるめな感じがむしろ今っぽいと思い、仕入れました。
 
 
■0772
型自体は今も現行で継続されている超定番ウェリントンです。
特徴はフレーム生地。 黒の上に、薄くクリアブルーが貼られています。
カトラーの特注生地で、こちらも6,7年前に登場し、現在は生産が終了しています。
 
 

鼻あて 推し

MYKITA(マイキータ)の新着フレームをご紹介します。
 
 
 
 
 Keelut (Champagne/Glossy Gold 51□20) ¥51,000 (+tax) sold out

MYKITA - Keelut
MYKITA - Keelut
MYKITA - Keelut
MYKITA - Keelut
 
 
ポイントは、鼻あて部です。
クリアなセルフレームなので、ゴールドの鼻あてが目立ちます。
そして鼻あてのパーツの出来が秀逸。
この鼻あてパーツは、アジア圏モデル専用のものです。
2月の展示会でこのモデルを最初に見た時は付いてませんでした。
先日のトランクショーの時に、こちらのアジアモデルを初めて見て一目惚れ。
このモデルは、確実に鼻あてが付いてる方がいいです!
(しかも、鼻あて有りも、無しも、値段は一緒w)
 
 
 
 
 
 
 たまたま、いつも食べてる食パンの袋を見て思いました。
 
 
 
 
日糧製パン - ボンジョルノ

(日糧製パン – ボンジョルノ)

 
 
 
 「グリーンのカラーレンズ、確実に合うな・・」
 
 
  特に薄めのグリーンがお勧めかな。笑
 
 
 
 
ちなみにこの食パン、柔らかくて甘み強めで、かつ名前も良くて安いので、お気に入りです。^^
 
 

生地 推し

色のキレイなセル生地のフレームが入荷しました。
 
 
 
 
 MARC JACOBS
 MARC52 (TPE 48□18) ¥24,000 (+tax)

MARC JACOBS - MARC52
MARC JACOBS - MARC52
 
 
 
 
 Persol
 3141-V (1058 48□22) ¥30,000 (+tax)

Persol - 3141-V 
Persol - 3141-V 
 
 
 
 
■MARC JACOBS – MARC52
オプチルという素材が用いられてます。
発色と光沢が◎。
 
 
■Persol – 3141-V
薄い青紫のふの入った珍しい生地。
丁番のシルバーとの相性も良く、キレイです☆
 
 

夏休みを思案する

お盆、いかがお過ごしでしたでしょう?
お仕事されてた方も多いですよね。
お客さまに伺ってみると、今年は曜日の関係もあってか前後にずらして休みを取ってる方も多く感じました。
私は15日の休みを利用し、墓参りとトレーニングを兼ねて自転車で旭川まで行ってきました。
 
 
 
 

浦臼町 - ひまわり

(浦臼町 – 国道275号線沿い)

 
 
 
 

浦臼聖園教会

(浦臼聖園教会)

 
 
旭川までの道中の景色です。
特に浦臼の教会は、建物の色の組み合わせがとてもキレイでテンション上がりました☆
 
 
 
私の休みはさておき、本題に移ります。
お盆期間中、夏休みについてあれこれ考えました。
というのも、イタリアの取引先が 8月5日〜27日まで丸々3週間休むことを事前に聞き、それにより少なからず仕事に影響が出ていたからなんです。

ヨーロッパでは長期の夏休みを取る国が多いのはご存知な方も多いでしょう。
その背景には、法律で年間の休日取得日数が定められているから、というのが大きいそうです。
私もある程度承知してました。
ただ今回は彼らが休みに入る直前、以下のようなメールのやり取りがありました。
 
 
私:「 Can you send only 2 models ahead?
  These are my customers are waiting. 」

先方:「 Sorry but we are going to close for summer vacation in tomorrow. 」
 
 
この前にも多少のやり取りがあり、お客さまからの注文のフレーム2本だけでも急ぎ送ってもらいたかったのですが、まさに取り付く島もない感じでした。。
 
イタリア人に変な偏見を持ってほしくはないので断っておきますが、いつもはきちんと対応してくれる会社なんです。
ただ今回のやり取りの中から、休みを取ることが当然の権利であり、そしてそれをとても大事にしているようにも感じました。
 
価値観・感覚を否定することは簡単ですが、受け入れることは難しいですね。お互いに。
 
 
偉そうな私見を述べますが、、
なんとなくそろそろ日本人の「休み」に対する捉え方、ひいては生き方自体の優先度を考え直す時期では、と感じます・・
(「プレミアムフライデー」とか、そもそも的外れと思ってますw )
 
 
夏期営業と称して、この夏ほぼ休みなく働いてる自分と彼らを比べてみて、いつか2週間のまとまった夏休みを取れる体制と仕組みを作ることが 夢であり、目標になりました。
 
 
 
P.S.
札幌ー旭川間の距離、往復260km。
自転車1日で走った距離としては、過去イチです。
走り切れるかどうか、正直自信ありませんでした。
先月の記事で書いた減量成功をきっかけに、この1ヶ月半 下半身中心に体を鍛えてまして。
週に数回、朝 近所の山に登ったり、営業終了後 自転車で円山奥の坂道を登ったり。
無事リバウンドなくきています。
学生時代ぶりに日焼けしてる、おかしな眼鏡屋です。笑
 
 
 
Barca - 日焼け
 
 

Kingsman

CUTLER AND GROSS(カトラーアンドグロス)のフレームが入ってきました。

映画「Kingsman」で使用されたモデルと、酷似モデルです。
 
 
 
 
 
 
 0822/S2 (Durk Turtle 53□17) ¥39,000 (+tax)
 
CUTLER AND GROSS - 0822/S2
CUTLER AND GROSS - 0822/S2
CUTLER AND GROSS - 0822/S2
 
 
Kingsman - Colin Firth
 
 
 
 
 
 
 0857 (Black 47□20) ¥40,000 (+tax) sold out
 
CUTLER AND GROSS - 0857
CUTLER AND GROSS - 0857
 
 
 
 
 0857 (Nude Pink 47□20) ¥40,000 (+tax) sold out
 
CUTLER AND GROSS - 0857
CUTLER AND GROSS - 0857
 
 
Kingsman - Samuel L. Jackson
 
 
 
 
ちょうど来月新作が公開されるそうで、いいタイミングです♪
 
 
■0822/S2
今期の新作です。 映画で主役のコリン・ファースたちが掛けたフレームの酷似モデル。
映画のモデルそのものは、映画をスポンサードしたイギリスのアパレルショップのみで発売されたそうで、残念ながら一般の眼鏡店には卸してもらえませんでした。
サングラスモデルとして発表されましたが、もちろん普通の眼鏡としてもいけます。
 
 
■0857
こちらは、サミュエル・L・ジャクソンが掛けたモデルそのものズバリ。うっすらピンクが入ってます。
ちなみにこっちは デッドストック。 最初に出たのは90年代の終わり頃でしょうか。
これをヴィンテージと称する会社もあるそうですが、私はこの年代の物をヴィンテージと呼ぶには違和感があります。
プレミア感を出すためですかね?
ヴィンテージ専業の方々は仕方ないのかもしれませんが、私はプレミア感を出してまで値段を吊り上げたくありません。
特に理由はなく、単なるポリシーです。