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　（日曜のみ定休。平日の祝日は通常営業。）
　
　
　
　
先日イタリアの展示会で見てきたフレーム達の第二弾が届きました。
今年Barcaで推したい特徴を持ったフレームが一番多かったブランドです。
ちょと多いですが是非ご覧ください。
　
　
　
　Lesca（レスカ）
　
　
　Notre Dame (col.100　54□17)　¥33,000 (+tax)

　
　
　
　
　Largo (col.8　45□26)　¥33,000 (+tax)

　
　
　
　
　Heri (col.193　43□24)　¥33,000 (+tax) sold out

　
　
　
　
　Pica (col.186　44□25)　¥33,000 (+tax)

　
　
　
　
　Pica (Grey　44□25)　¥33,000 (+tax) sold out

　
　
　
　
　VINTAGE (　- 　44□25)　¥45,000 (+tax)

　
　
　
　
　AL-005 (ATS　47□20)　¥58,000 (+tax) sold out

　
　
　
　
Notre Dame
１つ目の推し特徴 ：『フロントの線が細くキレイな黒』
型は、セルのティアドロップ。
どうしても重たくなりがちな型ですが、ここまで線が細く軽やかな印象の物に初めて出会いました。
完全に一目惚れです。
ベッコウ色もありますが、このキレイな線を一番際立たせるのは黒でしょう。
もしこのフロント部のリムがあと0.5mm太かったら、仕入れていません。
明らかに”化ける用”メガネです。 男前が一枚上がりますよ。笑
　
　
　
Largo
２つ目の推し特徴 ：『肉厚のクリアフレーム』
元々サングラスとして発表されたモデルです。
ですが、この色目は断然クリアレンズをお勧めします。
元々ヴィンテージフレームのレプリカですが、これをクリアレンズでかけて “トラッド”とは言わないでしょ？
“クリアカラーで肉厚” ここがポイントです。
黒の肉厚は、今さら、、ですよね？＾＾；
ベッコウ色のクラシカルな型は、ちょと巷に溢れすぎました。。
モード感が出るクリアカラーでも、線が細いとインパクトが弱い。
とは言っても、
トラッド主流の現在のファッションに、型自体をモードに尖りすぎたフレームを合わせるのもちょっと。。
で、結論が “肉厚のクリア” に至った次第です。
　
　
　
Heri
打って変わって、ヴィンテージ感満点のフレームです。
Lescaと言えば “クラウンパント型” と言っていいほど良いモデルが多いんです。
フレンチヴィンテージの代表型ですから、フランスの古いメーカーなら当然かもですが。
こちらはその最新作。
ブリッジ幅が広いのが特徴です。
がっちり鼻盛り(鼻あての交換)します！ お任せください♪
　
　
　
Pica
Lesca クラウンパント の代表作です。
Barcaでも定番ですので、ご覧になったことのある方も多いかもしれません。
今回、新色を導入しました。
そう、こちらも “肉厚のクリア”です☆
　
　
　
VINTAGE
こちらは本物のヴィンテージフレーム。
Picaの原型ですね。
細かいですが、
フロント部のいい感じに半透明のベッコウ生地と、テンプル部の昔の職人ならではの仕上げに惚れました。
メガネ・サングラス、どっちでもいけます。
　
　
　
AL-005
こちらも新作。
Prestigeコレクション という、仕上がりにとことんこだわったシリーズだそうです。
結果、値段も高いです。。
本来、日本の代理店では取り扱っていないフレームなんですが、海外の展示会での注文限定ということで特別に卸してもらえました。
型はもちろんクラシックですが、中身はまるで別物。
チタン製で、とても軽くて丈夫、細部の仕上がりが異常にいいです。
それもそのはず、日本製なんです。
例えるなら、外国のクラシックカーに、最新の日本車の中身をそっくり突っ込んだようなもの。
眼鏡がお好きな方にこそ、じっくり手に取って見て頂きたい一本です。
ちなみに、
こちらも “フロントの線が細くキレイな黒” です。＾＾