仕入旅 .5

 
(よろしければ、「仕入旅」の数字順にご覧ください。^^ )
 
 
 
ここからは、
見本市会場、後半いきます!
 
 
 
ドイツ流 質実剛健の雄、Markus T(マルクス ティー)です。
 
Markus T - 2018 OPTI
 
 
 
 
 
こちらの新作、
私も驚きましたが、メーカーの営業担当者も驚いていました。
Markus T - 2018 OPTI私が毎日掛けているこちらのシリーズは、「Classic」と称していて、ここ昨今 新型が出ることもなく、このまま収束していくのだろう、、と思っていました。
ところが今期、新型を4型も出してきました!
デザイナー曰く、
「 我々の原点だから 」
とのことです。
これには、嬉しい限り!!
 
 
 
 
 
引き続きモデルを依頼。笑
Markus T - 2018 OPTI
 
 
 
 
 
こちらは以前からある型。
Markus T - 2018 OPTIマルクスの仕入は実に難しいんです。
各型に対し、カラーが大量にあるので、その全てをメーカーが見本として持ってるわけではないんです。
そしてまた各色味、フレームの細さ・太さの加減が繊細なもので、実物を見ないでイメージだけで注文し、何度もしくじった経験があります。
今回この型のこの色を初めて見ましたが、この型には間違いなくブルーが一番映えて見えました!
 
 
 
 
 
こちらは別シリーズの新型で新色。
Markus T - 2018 OPTI私自身が、欲しくなりました。
春からの登山再開に打ってつけの、軽くて、丈夫で、シンプルで、自然との調和の取りやすい色味に見えました!
 
 
 
 
息子に釣られて、珍しく自身でモデルしてみます。笑
Markus T - 2018 OPTI
 
 
 
 
 
今回の既存ブランドの最後は、英国の老舗、CUTLER AND GROSS(カトラーアンドグロス)です。
 
CUTLAR AND GROSS - 2018 OPTI
 
 
 
 
 
クリップでサングラスも兼用する大振りな新型。
CUTLAR AND GROSS - 2018 OPTI
 
 
 
 
 
こちらも新型。
上部に金属パーツが埋め込まれていて、尖り具合がより引き立って見えます。
CUTLAR AND GROSS - 2018 OPTI
 
 
 
CUTLAR AND GROSS - 2018 OPTI
 
 
 
CUTLAR AND GROSS - 2018 OPTI
 
 
 
 
 
作期発表された型のラージサイズで新色。
CUTLAR AND GROSS - 2018 OPTI
 
 
 
 
この角度、キレイ過ぎると思いませんか??
CUTLAR AND GROSS - 2018 OPTI
 
 
 
 
 
ここまでで、ざっと見本市の報告を終わります。
 
今回は特に、うわ!と思う初めてのブランドには出会えませんでした。
しかしながら、
以前から気になっていて、初めて生で見れたブランドがいくつかありました。
 
最初はやや退屈そうだった息子も、わりと途中から興味を持ってくれたようで、最後までびっしり付き合ってくれました。
お陰で、二日にまたがると予定していた見本市での仕事を初日で終えることが出来ました。
 
明日は終日、二人でミュンヘン観光をしてこようと思っています☆
 
 

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