引き続き先日の仕入旅の写真を上げます。
ハンブルク観光の様子をご覧ください。
ベルリンで2泊し、翌朝、再度バスにて ハンブルクへ移動。
( 7:45発 ー 11:00着 距離:約300km )
★ハンブルクについて。
人口:約175万人(ベルリンに次ぐ、ドイツ第2位)
「ハンバーグ」の語源。
広く深く切り込んだ、川の河口部に位置する。
古くから水運で栄えた、運河の街。
「The Beatles」が若き下積み時代を過ごした街として有名。
ドイツの観光地 第1位となった、「ミニチュア ワンダーランド」を有する。
そう、実は私がドイツで最も行ってみたかったのが、この「ミニチュア ワンダーランド」でした!♪
以前、テレビの「アンビリーバボー」で紹介されてたのを見て知りまして。
息子というより、私自身が見たかったんですよね。^^;
ハンブルクという街自体にも元々興味はあったのですが、今回の旅程ではゆっくり観光する時間は全くなく。
バスを降りて即、「ミニチュア ワンダーランド」へ向け移動しました!笑
最寄駅(Baumwall バウムヴァル)構内。
Baumwall駅周辺。
世界遺産にも登録されている「ハンブルクの倉庫街」。
(19世紀後半に建てられた、レンガ造りの ネオ・ゴシック様式。)
「ミニチュア ワンダーランド」が入居する建物外観。
ここから「ミニチュア ワンダーランド」です。
滞在時間 約4時間で 202枚の写真を撮りました。
とにかく、”圧巻”の一語!!
入ってすぐ制作現場を公開。
こうゆうの見て上がるのは、眼鏡屋の性(さが)?笑
電気制御のための装置群、なのでしょう。。
戦時中のドイツの風景。
ドイツ中世の風景。
ここから”本格的な”鉄道模型です。
まず「アメリカ編」。
列車はもちろん、かなりの数の車も自動制御で走ってます。
裏側はこんな感じ。
残念ながら、飛びませんでした。。笑
空には月が。
20分おきくらいでしょうか、照明によって昼から夕方、夜となります。
この演出がとても良かった!!
隣の「ハンブルク編」のスタジアム。
極小の液晶で大型ビジョンを再現。映像も流れます。
この凝りよう、感動しました!
夜景は、一瞬ミニチュアの世界にいることを忘れるくらいリアルに見えます。
照明がまた実に丁寧に作り込まれてます。
夜が明けてきました・・
現在、追記中。。