“終了” ゆる飲み Vol.3

昨日、今年3回目の「ゆる飲み」無事終了しました。

あいにくの天気の中お集りくださった皆さま、
ありがとうございました!☆

ゆる飲み Vol.3   (窓の曇りは、寒さのせい? 熱気のせい?^^)
 

ちょとしたハプニングもありましたが、
それもまた良いネタに♪
 

次回は5月の第4土曜、5月25日を予定してます。
Barcaの1周年と重ね、
僅かながらも感謝の意を伝えたく催します。
 

“告知” ゆる飲み Vol.3

本日とても共感できる素敵な方に出会いました。
札幌にお住まいの方ではなく
ほんとたまったま通りがかってくださったお客さま。
こんな出会いがあるから
自営業、不安は多いですがやめられまへん☆

そんな出会いを小さくでも周りに広めたく、
“社交場のような眼鏡屋”を目指し始めたのが「ゆる飲み会」。
今週末、今年3回目を催します。

 4月27日(土) 20:30頃〜0:00頃

 - Charge ¥500 (1drink)
 - 2杯目以降は各自持ち込み

今回も友達のDJさんが盛り上げ役を引き受けてくれました☆

さて、今回ご用意したお酒はこちら。

一白水成〈美郷錦〉
一白水成〈美郷錦〉

「いっぱくすいせい」と読む秋田の純米吟醸。
いつもお世話になってる酒屋さんのお勧めです。
(お陰で最近すっかり日本酒にはまってます^^;)

ポイントは 美郷錦 (みさとにしき)。
日本酒専用のお米の品種です。(ご興味ある方は検索を^^)

最初の飲み口はふわっとお花のような香りが立ち、
後味は潔いくらいにサッと引いていきます。

季節感のあるピンクのラベルも去ることながら、
一年を通じて春のこの時期だけに出荷される限定酒。

眼鏡好きも、音楽好きも、お酒好きも、
その場のみんなで楽しみたい。
お待ちしております。^^
 

はちみつ色

なかなか暖かくなりきらない北海道の春ですが、
木の芽の膨らみを見てると小さな足音が聞こえてきます♪

そんな折、ちょうどタイミング良く季節感のある
フレームが入ってきました。
色目がマイブームなのでご紹介しますw

EPOS Laio(GT/45□19) ¥18,900 再入荷

 
Gold Tortoise(金べっ甲)とゆう色目です。
通称 “はちみつ色”♪
春から夏にかけて特に映える色目に感じませんか?
レンズの色を濃いめのブルーに替えて、
サングラス仕様もありと思います☆

実は、この色目を気に入ったのにはきっかけがあります。
先日イタリアのファッション誌を立ち読みしてて、たまたま見つけました。
色んなメーカーのはちみつ色の眼鏡だけを集めた特集記事。
イタリア語なので特に今期の流行りかどうかは不明^^;
でもとにかく可愛くキレイに見えたんですよ−!^^
 

夏に向け、”はちみつ色” 少しずつ追加していきます♪
 

夜のジェエラート☆

先月仕入れで行った ミラノでの気づき、
散々引っ張りましたが今日で最後です。^^;
 

説明するまでもなく、
イタリアを代表する食べ物のひとつがジェラート。
先日、現地で出すイアリア料理、日本人には微妙では、、
などとゆう生意気な文章を書きましたが、
ジェラートに関しては否。
めちゃ美味しいです!!☆
(3日で3軒入りましたが、全部旨かったw)

特に興味深かったのが、
ジェラート専門店が夜遅くまで営業していること。
平日でも23時まで営業してる店もありました。

3月のミラノ、夜は5℃近くまで気温が下がります。
そんな中、カップルで歩きながら食べる姿や、
家族用に箱買いしてく奥様の姿を見ました♪

イタリア人、基本甘いもの大好きだそうです。笑

余談ですが、
イタリアに留学していたお客さまの経験談によると、
夏場の夜ジェラートは特に重宝したそうです。
というのも、
イタリアの住宅は石造りの古い外装をそのまま利用して
住んでいる人が多く、
エアコンが一般的ではないんだそうです。
そう言われてみると、イタリアの街並に 室外機 があるの
あまり見た記憶ないですよね?
とはいえ真夏は(地方にもよりますが)、
夜でも25℃を下回らない日が当たり前にあるそうです。
 扇風機なんかじゃやってらんねぇ!
て時に駆け込むのが夜のジェラテリアだったそうですw

暑い夏はもちろんですが、
飲んだ後の〆のジェラート、これまた格別ですよね!☆
(甘党ですません。^^;)
 

ここまでの「ミラノでの気づき」
街の雰囲気をちょっとでも楽しんでもらえたら、
というのと、
自分が再訪する時の為、記憶を整理しておきたい、
との目的で書きました。
特にミラノはまた来るつもりなのでほとんど写真撮らず、
画像なしの伝わりにくい内容で失礼しました。^^;
 

今回のイタリア訪問を通じて感じたこと、
” 他の国の良い点を尊重し、自分に取り入れたい。”
” 他と比べた際の日本の良さをきちんと認識し、
自分の強みとしたい。”

国とゆう大きい単位だけでなく、
個人単位に置き換えてみても同じですね。^^
 

Naviglio (ナヴィリオ) 地区近辺

ミラノでの気づき第九弾です。
 

ミラノの街を見て回るに際し、
もう1つ気になって焦点をあてた地域があります。
ミラノの中心から南に位置する Naviglio(ナヴィリオ)地区です。

古い運河があり昔っぽい下町の雰囲気を残しつつ、
若手アーティストのアトリエや、洋服・雑貨の新しいショップ、飲食店などが軒を連ねている地域だそうです。

実際に歩いてみて、ミラノの中でも特に
眼鏡屋さんが集まっている地域だとも感じました。

わたしが見た中で、眼鏡店としてヴィンテージの眼鏡を
扱うお店は1店のみ。
昨年訪問したパリの方が扱ってるお店は多かったです。
なんとなくお国柄からくる好みでしょうか。

日本では見かけない眼鏡のブランドにも出会います。
ディスプレイの仕方を見てると、おおよその売れ筋や、
その店で力の入れてるブランドが想像つきます。
MIDOとは違った生々しい情報です☆
 

  アトリエを構えた女性の絵描きさんの絵葉書。

 
  日本ぽいポップな人形をデザインし、売ってる人も♪
  「Meet2biz」とゆうお店☆
 

歩いてみて感じた印象は、
「新旧が混在しつつ調和の取れた街並」
こういった場所、個人的に大好きです。^^
 

ガリバルディ駅からブレラ地区へ

「ミラノでの気づき」すっかり引っ張ってしまいました。。
今週中になんとかまとめます。><

本日は第八弾。
 

当初の予定として、二度目のミラノ訪問であり、時間が限られていたこともあって、区域を絞り街並を見て回ろうと考えました。

その1つが “Brera(ブレラ)地区” 。
ブレラ美術館を中心とした Via Brera(ブレラ通り) 周辺を指します。
通称 “歴史地区” とも言われており、ミラノでも特に古い街並を残す地域だそう。
古くは美術館周りに芸術家が集まった地域だそうで、
ギャラリーやヴィンテージショップ、雰囲気のある飲食店が軒を連ねていました。

一方、Garibaldi(ガリバルディ)駅は、ブレラ地区から
約1kmほど北に位置します。
駅周辺が再開発地区に指定されてるそうで、新しい高層ビルが立ち並び、特に南側がモードの新スポットになっているとの情報をもとに歩いてきました。
オシャレな雑貨店として有名な「HighTech(ハイテック)」もこの地区にあります。

その一角に「alain mikli(アランミクリ)」のミラノ店発見!☆
(実はもともと狙って行ったわけではありません。^^;)
お膝元のヨーロッパのお店とゆうこともあってか、
日本の直営店とは若干異なる趣向と品揃えに見受けました。
懐かしいヴィンテージ化したデッドストックも数多く並んでました。

久々じっくり見ての感想、
「ミクリのフレームはやっぱ赤がキレイだな〜」
改めてつくづく思いました。
(店内の撮影許可をもらう勇気はありませんでした。><笑)
 

このガリバルディ駅周辺の新しい街並が、ブレラ地区にかけて
古い街並に変化していく様子がとても興味深く、
今のミラノのを象徴しているように感じました☆
 

馬 (うま)

さあ、今週は春のG1桜花賞!
 

     本命はこちら☆

 

     すみません、サングラスです。笑

 

ずいぶん前になりますが、11月のブログでちらっと紹介した
タイ出身の3姉妹が立ち上げた新進のブランド、
Sretsis (スレトシス) のサングラスです。
価格は 33,600円(税込)
 

     跳ね上がりますw

 

正直、画像で商品を紹介するのはあまり好きではありません。
(どうしても魅力が半減してしまうので。。)
でもこれはどうしても紹介したい!
とゆうか、見に来て頂きたい!!
11月に見たサンプルよりずっと良い出来です。
自信持って紹介できる “パンチがあって”
“ディテールのしっかりした” サングラスです!☆
 

今週末のお知らせ

今週末、Barcaの入ってるビルの4階に
雑貨屋さんがOPENします☆

 『 toi toi toi 』さん
 http://toitoitoizakka.blogspot.jp

 ”ひとめ惚れ” 気になりますw
 

 同じ日、
 3階でも洋服屋さんが2日限りの出店をされます☆

 
2軒ともお二人で切り盛りされてるようなんですが
ともに感じ良く、素敵なんですよ♪
 
興和産業ビル、今週末は賑やかになりそうです。^^
 

すんごい活気のバール

ミラノでの気づき第七弾です。
 

先日、アペリティーボ等の影響でイタリアのバール文化に
変化生じてきていると書きました。
そうは言ってもそこは個性を楽しむ国、イタリア。
世の風潮など一切気にしてなさそうな店も。笑
 

 こちらお店、Osteria(オステリア)なので飲食メインです。
 立ち飲みコーヒーも普通に出してました。

 ちょうどお昼時のせいもあってか、
 入れ替わり立ち替わりすんごい混雑でした。
 (とても撮影の許可をもらえる状況ではなく。><)
 特に印象に残ったのは、お客さんとスタッフの距離。
 まさに「イタリアっぽい」と表現してしまう、
 とてもフレンドリーな雰囲気でした☆
 

 ジェノバの港沿いのバール。

 店も店主も、とても雰囲気ありました。
 

 大学近くのバール。
 とても気さくな雰囲気。
 うつむいてて申し訳ありません!><
 イケメンでした。笑
 

眼鏡屋なのに Bar バール にこだわる理由、
それは、各地域ごと とことんそこに住む人々に合わせ
お客さんと とても近い距離で商売をしているような
雰囲気に惹かれたからなんですよね。^^