嘉峪関(カヨクカン)

プライベートな旅行に出ており、
4月4日まで お休みしております。
 
 
 
眼鏡まったく関係ないです。
(すみません。最近すっかり “旅ブログ” みたいですね。^^;)
 
 
 
中国男二人旅1日目。
中国の北西部、万里の長城 西端の街、嘉峪関(カヨクカン)に来ています。
 
 
以下、ひとまず画像のみ貼り付けます。
 
 
 
 
万里の長城 - 嘉峪関

万里の長城 - 嘉峪関

万里の長城 - 嘉峪関

万里の長城 - 嘉峪関

嘉峪関

嘉峪関

嘉峪関

嘉峪関

嘉峪関

嘉峪関

嘉峪関

嘉峪関

嘉峪関

餃子 - 嘉峪関
 
 
 

中国(西安)より投稿

本日は、お休みしています。
 
 
 
昨日、無事 中国 西安に入りました。

聞いていた通り、LINE、Instagram 等へは接続できませんが、
日本のサーバーに置いてある、こちらのサイトへは問題なくアクセス出来ました。

なので、Barca宛のメールは、読むことも、返信することも出来ます。
 
 
ほっと一息です。^^
 
 
 
 
 
100元札
 
 
青島ビール
 
 

お休み のお知らせ

 
 本日から、4月4日 までお休みを頂きます。

 4月5日から 通常営業です。
 
 
 
 
 
 
北一条通り

かなり雪 降りましたね。。
 
 
今回は極めてプライベートな旅行に行ってきます。
4月から中2になる息子の春休みを利用して中国へ。
メインは、西安・敦煌。
昨年1月のドイツ以来の男二人旅。
どうなることやら・・笑
 
 

MYKITA – 新着

先月イタリアで注文してきたフレームの第一弾が入荷してきました。
 
 
 
 
 MYKITA(マイキータ)
 
 Herko (Camou green 49□21) ¥54,000 (+tax)
 
MYKITA - Herko

MYKITA - Herko

MYKITA - Herko
 
 
 
色味がわかりにくいですが、新色のカーキです。

最近、特に女性のお客さまから 丸型でなくやや四角めのフレームの引き合いが多くなってきまして。
ほどいいのを探してたところに出会いました。
(昨秋発表時のシルバー・黒などはスルーしたんです。^^)

線が細く、角ばり過ぎてもなく、色味も柔らか。

男性がジャストで掛けてもいい感じですし、女性がやや大きめで掛けても いい感じ。
(ブリッジの形状的に、鼻幅1.5mm程度まで狭くできますしね。)

まさにユニセックスな雰囲気が今っぽく好印象☆

(私自身がわりと似合うのは、どうでもいい話。笑)
 
 
 

人と人の違い

今回の仕入旅の締めです。

皆さんに伝えたいこと、というより、
旅の”気づき”を今後の自分の為に残しておきたいので書きます。
 
 
(おそらく、この投稿は加筆・割愛を繰り返します。)
 
 
 
 
 
 今回の旅の主役、それがこの おじいちゃん。

 
パレルモ2日目。
朝からモンレアーレまで(8km)走り、帰りはバスで帰ろうと麓まで降りてきて、バス停らしきところで待っていたのが、上の おじいちゃん。
声を掛けました。

“ここ”と地面を指差しながら「バス ストップ?」

英語まったく話せず。でも、通じました。笑

「スタッチオーネ!」(イタリア語で、駅)
と、駅に行きたいことを伝えると、これも通じたようで。

「このバス停で OKだ!」
と、多分おっしゃってる♪笑

「ノー チケット!」
と、また身振り手振りつけて バスの切符がないことを伝えると、
これも通じて。笑

バス停 向かえの売店(Tabacchi タバッキ)に連れて行ってくれて、
なんだかイタリア語で金額らしきことを言ってそうなので、お金を渡すと、
売店のおっちゃんに、わーっとしゃべって買ってくれて、
きっちりお釣りも正確にくれました。

そこから一緒にバス停で待つ。

待ってる間に、ちょっとした会話も。

自分のことを、
「ジャポーネ!」

自分と掛けてる眼鏡を差しながら、
「オッティカ!」(イタリア語で、眼鏡)

「フィエラ!」(イタリア語で、見本市)

「ミラノ!」

あとは、身振りで飛行機でここまで来たことを伝える。
(おそらく通じてた。笑)

おじいちゃんも気を良くしたのか、一方的にイタリア語で話してくる!
こっちは、
「ごめんね、わかんないよ!」と身振り付きで日本語で言ってみるが、お構いなし笑
決して噛み合ってません。
でもいいんです!笑

その流れで、上の写真を撮らせてもらう。
おじいちゃん、なんか照れ臭そうにごにょごにょ言いながら、
最後「コジコジ..」て言ったのは聞き取れた。
(cosicosi:イタリア語で、まあまあ)

そこから待つこと、15分。

さっきの売店で切符を買ってた間に、
おじいちゃんのバスは1本行っちゃったんだろうなぁ。。
と申し訳ない気持ちになりつつ、バスが到着。

おじいちゃん、
「これに乗れ!」と。

乗り込むと、おじいちゃん、
運転手さんに向かって、また わーっと、
何やら 私のことを言ってる。
おそらく、
「こいつ駅まで行きたいから、頼む!」
みたいなことを言ってくれたんだと思う。

そうこうしてるうちに、おじいちゃん、
3つ目のバス停ですぐに降りてしまう。

降り掛け、ニヤッとしながら バイバイする。

そこからバスが走ること、10分。

あるバス停に止まると、
運転手さんや、乗客の人たちが何やら わーわー言いだした。
(もちろん、皆イタリア語。)

どうやらすぐ目の前に止まってるバスに乗り換えろ、
ということだったらしい!

慌てて降りて、前のバスに乗り込む。その間5秒。
で、すぐ発車。

乗ってたバスの運転者さんは、窓越しに軽く手を振ってくれた。

「おいおい、なんちゅう難しい乗り継ぎ必要なバスに乗せてくれとんねん。。」

そして、そこから5分で目的の駅に到着。

無事予定通り、10時半発の列車に乗れました。
 
 
 
 
すみません。

で、何が言いたいかとゆうとですね。

今回のパレルモの おじいちゃん、
仮に日本語が話せたとしても、
私がイタリア語 堪能だったとしても、
コミュニケーション自体としては、ちょっと噛み合いません。
(日本人同士でもよくありますよね?笑)

でも、この人、いい人だった!
 
 
過去7年、一人旅をしてるとこういう場面がよくあります。
(言葉通じないのに、どう見ても こいつ気が合うな、とか。)

今回は、歳を取ったせいか、余計に経験積んだせいか、
なんだか強く思うんです。
 
 
言葉が違う。 国籍が違う。 人種・顔つきが違う。 宗教が違う。
もっと言えば、
性別が違う。 年齢・世代が違う。 価値観が違う。
 
 
違うとこ見つけ、挙げ出したらきりない。

自分と他人とを、細かいとこで比べ出したらきりない。
 
 
他人の良いとこを見つけてる時はいい。
悪いとこを見つけてしまうと、
どうしても否定的になってしまう。
 
 
他人を否定することは、
そのままそっくり、
自分を否定することに繋がってしまう。
(否定するのは簡単ですからね。他人も自分も。)
 
 
それって、自分自身が生きづらい。
 
 
 
わざと離れて見てみる。

人と人、自分と他人、美人と不美人、金持ちと貧乏人、

たいして違わない。 思いませんか?

判断基準て、
結局その人自身が、どの目盛りの物差しで測るか、
ですよね?
 
 
 
大事なのは、
違いがどこかでなく、
まず相手を尊重する。嫌いな相手でも最低限。
それが、本当の意味で自分自身を尊重することに直結する。
そう思えてならないんです。
 
 
 
あえて極端な例ですが、
どんな善人だって、それを支える悪い心を持ってる。
人殺しだって、その裏側に優しい面も必ずあるはず。
 
 
やっぱりたいして違わないと思う。
 
 
こっちの方が、生きやすい。
 
 
他人と向き合う時、こころが軽くなる感じ。
外国でも。日本でも。
 
 
 
この感覚って、おかしいですかね?
 
 
 

3月の休業日

無事 帰国し、通常営業に戻っております。 
 
 
3月の休業日は、
 16日 17日 27日〜31日 です。
 
 
不規則で申し訳ないですが、ご確認ください。 
 
 
 
2018年10月より営業時間を若干変更しております。

 「祝日は曜日通り」 → 「日・祝 18:00 まで」
 
 
都合でホームページの修正が滞っております。
ご迷惑をお掛けしますが、重ねてご確認をお願い申し上げます。
 
 
 
 
 
P.S.
店のオリーブと仲間な感じがして、
一緒にシチリア土産を並べてみました♪
シチリア土産