MYKITA 新着

先週は出張明けで体調を崩してしまい、張り紙をして何度か近所の病院に行ったりしました。
大変失礼いたしました。
お陰さまで無事回復しました。
 
さて、先日ミラノで注文してきたフレームの第一弾が入荷して参りました。
 
 
 
 
 MYKITA(マイキータ)
 
 
 Arto (Taupe/ShinyGraphite 44□24) ¥63,500 (+tax)
 
MYKITA - Arto
MYKITA - Arto
 
 
今っぽいトープカラーにキレイな玉型、サイズ感も良く、とても優れたデザインに見えます。
ただし、
Barcaの在庫フレームの中で最高価格!(金やレザーなどの特殊素材フレームを除く。)
細いアセテートの枠に、極めて細い溝を掘ってはめ込む新しい機構が用いられている為、新価格が適用となっています。
鼻幅は、調整により 1.5mmほど狭めることが出来、顔の小さい方にも対応可能。
華奢に見えますが、ご使用いただいてる方はご存知の通り、軽いくせにとても丈夫です。
長く使っていると、フレームの開閉により丁番部は徐々にゆるんできますが、10秒ほどの調整で締め直すことが出来ます。
気になる方は、どうか店頭でご検討ください。
以下の色違いも今後入荷予定です☆
 
 
 
MYKITA - Arto
MYKITA - Arto
 
 

仕入旅・5

3月になりましたね。
Barcaは都合で、3月3日(金)までお休みを頂いております。
 
 
 
出張を終え、寄り道をしています。
ロンドンから約500km離れた、ブリテン島の南西端 コーンウォール州にある ペンザンス(Penzance)という町にやって来ました。
聞いたことないですよね?^^;
 
 
 
 
Penzance
 
 
このペンザンスという町には特にこだわりはなく、どうしても来たかったのは “コーンウォール” という土地です。
この名前を初めて聞いた高校1年の時から数えて、きっちり25年越し。
 
 
興味を持ったきっかけがあります。
「マスターキートン」という漫画をご存知でしょうか?
この作品で度々登場するのが、コーンウォールという土地なんです。
 
 
特に当時の最新巻(第7巻)の「瑪瑙(めのう)色の時間」というエピソードの舞台で、今に至るまで人生にも強く影響を受け、どっぷりはまるきっかけとなった回です。
 
 
 
大量に写真を撮ってきたもので整理しきれず、ひとまず1枚掲載しておきます。
 
 
 
St Ives