師走きましたね!
blogの投稿頻度も上がる季節。笑
きっちりやることやって、気持ち良く新年を迎えたいです。^^
さて、MYKITA(マイキータ)の新着をご紹介します。
Talni (Ruby/Champagne Gold 47□20) ¥54,000 (+tax) sold out
Elve (Taupe/Shiny Graphite 47□21) ¥54,000 (+tax)
Elve (Santiago Gradient/Shiny Graphite 47□21) ¥54,000 (+tax) sold out
Oki (Black/Glossy Gold 50□20) ¥54,000 (+tax)
Oki (Dark Amber/Glossy Gold 50□20) ¥54,000 (+tax) sold out
上記5本の中に、この先5年、常時店頭に置いておきたいフレームが2本含まれています。
どれか当ててみてください。笑
もったいつけてすみません。^^;
各フレームのポイントを挙げていきます。
■1本目。Talni(Ruby/Champagne Gold)
ポイントは、色です。
実はこのモデル、8色も展開するメーカーの売れ筋。
この色は今期から加わった新色です。
ほんのり黒みがかった赤。他社も含め初めて見るフレームカラーです。
それに、ゴールド。 絶妙な組み合わせに見えます。
好きな感じ☆
■2本目。Elve(Taupe/Shiny Graphite)
これが1本目の正解です。
KAMOIEなど、ヨーロッパのメーカーで最近よく使われるようになってきた「トープカラー」。
KARMOIE – 新着
黄色人種の私たちに肌馴染みのいい色であることは、以前 触れました。
このモデルの特徴は、フレームの枠が幅広な点です。
そして、幅が一定。
悪く言うと、色味と相まって のぺっと単調に見えます。
しかしながら、
実際に掛けると実に独特の雰囲気を醸(かも)します。
その雰囲気とは、
『 安心感を与えつつ、オシャレにも見える 』
もっと具体的に言いますと、
『 賃貸の不動産屋さんが掛けると、成約率が上がりそう 』
いや、本気で言ってます!^^
こんな効果が得られ、このフレームに勝るメガネ、ちょっと見当たりません。
Barcaに常備します。
ぜひ一度、試し掛けいただきたい。
■3本目。Elve(Santiago Gradient/Shiny Graphite)
これは、トープとがらっと変わります。
落ち着いた、やや大人な印象でしょうか。
枠が幅広だと当然 顔に乗る面積が広くなるので、色味の違いが印象に与える影響はより大きくなります。
■4本目。Oki(Black/Glossy Gold)
これが、Barcaに常備したいフレームのもう1つ。
伝わらないと思いますが、馬鹿なことを言います。
「 掛けずに眺めてるだけで気分が上がる 」
すみません。 はい、ヘンタイです。^^
それにしても、このフレームの魅力は伝えにくい。。
なんとか言葉で表現するとしたら、
『 バランスがいい 』
枠線の細さ。円の大きさ。ブリッジの幅。サイズ感。黒とゴールドの組み合わせ。
どれか1つでもちょっとずれたら、もうダメです。
この大きい丸型に、黒とシルバーの組み合わせでは、全然上がりません。
ほんと、ただただ絶妙としか言えない。
過去に紹介したこちらにやや通じます。
無二の黒縁
改めて、MYKITAデザインチームのパワーを感じる1本です。
■最後。Oki(Dark Amber/Glossy Gold)
4本目と同じ型なんです。
がらっと感じ変わりますよね。
こちらは、この秀逸な型にあわせた色味を楽しむサングラスと思います。
薄いオレンジに濃いグリーン。可愛いです♪
以上、説明長くなりましたが、やはり今期もMYKITAの勢いに陰りなしです。
ただ、値段が上がりました。高い。
言い方キツイかもしれませんが、
上に書いた『微細』とも言えるような魅力を感じ取れないとしたら、この値段の価値は決して見出せないと思います。
にくいメガネです。。